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クラブ訪問 (031006)
3月に行われた、全関西学生スキー選手権大会で見事2部昇格を決めた・・・
〜スキー部〜
レジャーとしてメジャーなスキーも、競技となるとマイナーなスポーツ。予想以上に体力と精神力が要求され、オフシーズンには過酷なトレーニングが待ち受けている。それゆえに白銀の上の勝利は、乗り越えてきた者だけが知る歓喜にも似た達成感を味わえる。
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部長の山本さん
クラブ訪問第1回は、今年3月に行われた全関西学生スキー選手権大会で見事2部昇格(男子)を決めたスキー部を訪れました。

現在スキー部は部長の山本さんを筆頭に、男女あわせて1年生・3人、2年生・1人、3年生・6人、4年生・4人。みなさん個性派揃い。今はオフシーズンでそれでもパワフル全開、基礎体力作りの真っ最中です。
トレーニングメニューはアップのサッカーから始まり、伝統?の短・長距離、筋力トレーニングをこなし、仕上げとしてローラーブレードなどを用いてのイメージトレーニングも取り入れています。


トレーニングチーフの
出原さん
シーズンに入ると各個人の得意種目によって、ノルディックとアルペンに分かれ、12月末の1週間合宿にはじまり、2月から3月にかけての1ヶ月におよぶ長期合宿で全関西スキー選手権大会に備えます。
ノルディックでは、12月の合宿で基礎練習を通してフォームを入念にチェック。2月からの合宿で精神力と実戦の勘を養い、公式コースを実際に滑り大会にむけてチーム力をアップしていきます。
また、アルペンは12月の合宿でフリー滑走し、まずはフォームチェックを行い、2月からの合宿で、鬼門に入ってのコースのとり方などを滑りの数をこなし、テクニックを磨いていきます。
今回は2部昇格を目標に据え、まずは全国のレベルを知ることからはじめました。そのため昨シーズンのインカレには部員4人が参加。強豪が集うこの大会は精神的にもプラスになったといいます。
そして迎えた全関西スキー選手権大会。舞台は野沢温泉スキー場。男子は初日から好調で、それ以下を大きく引き離し、2位をキープ。リレー最終日にはゴールさえすれば順位確定という快挙を成し遂げました。また女子も前半健闘しトップ争いを演じ、後半調子を崩したものの上位にくい込み、2部36大学中6位の好成績を残しました。

全関西スキー選手権大会準優勝の賞状とトロフィー
そんなスキー部の次なる目標は、2部残留は当然として、1部昇格に繋げる大会にしたい・・・ということ。なんと言っても選手層の厚さが大会ではものをいうだけに、部員数の確保が毎年の課題。レジャーとしてメジャーなスキーも、競技となるとマイナーなスポーツ。せっかくの新入部員も、その過酷なトレーニングにシーズン到来前に辞める者も少なくありません。また、「大阪の大学でスキー部?」というミスマッチなイメージが、スキー部を敬遠される大きな理由ともなっているとか。「高校での経験者にぜひ入部してもらい、部を活性化したいのが悲願です。」と山本さんはいい、そのためにも大学側にはスポーツ推薦枠を設けてほしいとの本音も聞こえてきます。



2年のホープ辻ノ内君
高校からクラブチームに所属。大学のスキー部は上下関係が厳しいですが、途中でやめるのはいやなので、先輩に勝ちたい一心で、がんばります!

部長の山本さんの話にもあるように、スポーツとしてのスキーは、そのイメージとは違った厳しさを持ち、精神的にもメンタルなものです。夏場の過酷なトレーニングは、時としてその目標を喪失させてしまうほどで、それゆえに白銀の上の勝利は、乗り越えてきた者だけが知る歓喜にも似た達成感を味わったに違いありません。

OB・OGにメッセージ!
女 子 1位で1部昇格します!
男 子 がんばってるんで、暖かい目で見守って下さい。絶対2部残留します。


スキー部のホームページ http://surst.hp.infoseek.co.jp/

〜編集後記〜
校友訪問でおじゃました白井さんからの情報で今回のスキー部へのクラブ訪問が実現しました。この場を借りて、お礼申し上げます。
それにしても、スキー部のみなさんは、部長の山本さんを筆頭に個性派揃いで、取材も終始和やかな雰囲気でした。それに礼儀正しさもすごく印象に残りました。
1部目指して、これからもがんばってください!

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